☆レクイエム☆ (ブログ移転に伴う過去記事の投稿)

☆レクイエム☆
2008/2/5(火) 午後 8:56

私の携帯には、なかなか消せない電話番号と
　　　　　　　　　　　　　　　　　メールアドレスがあります。

唯一のキャディとしての同期。

Ｍ子さんのです。

「同期、ふたりだけになっちゃったね。」

ふたりでよく話しました。

最初は四人ほどいたから・・・。

そのＭ子さんが亡くなって一年、過ぎました。

でも、

「私、ひとりになっちゃったよ・・・」

仕事中のコースでの心臓麻痺。

人工呼吸・・・・・・・

救急車・・・・・・・・

悪条件が重なりました。

絶句。。。

うそでしょ！！

何かの間違い・・・・・

もう、会えないの？

もう、二度と話せないの？

私と同世代だったから、仕事のこと、子どものこと、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　切磋琢磨し合った。

「みんな、子どもたち、いい子で幸せだったね、Ｍ子さん。」

一年たちました。

メルアド、消さなくては･･･と思いつつ。

そのまま。

今のゴルフ場には、ＡＥＤが設置されています。

空しさがどっとこみ上げてきます。

彼女が力尽きたホールを通るたび、目を瞑り、心の中で

　　　　　　　　　　　　　　　　そっと、手を合わせます・・・・

「どうか、安らかに　眠ってください。。。。。。。。。。☆」

コメント（18）

顔アイコンじじ太郎
かなしい出来事ですね。涙がでます。
なんといっていいかわかりませんが、天国で元気に
してるんじゃないでしょうか。
いつも笑顔でいると喜んでくれると思います。
元気出してね。
2008/2/5(火) 午後 10:03
ＰＥＫＯ
じじ太郎さま。
ありがとうございます。
今でも思い出すと悲しくて･･･☆
残されたご家族のこと思うとやりきれません。
2008/2/6(水) 午前 0:05
顔アイコン香龍
私も以前お世話になった人が凍結した橋の上でスリップ事故で、
亡くなしました。
時々行くゴルフ場の18番ホールからその橋が見えます。
いつも18番ホールで手を合わせております。

思ってあげる事が供養なのでしょう。
携帯の中はそのままにしておいていいと思います。
その方の生きていた証ですから。
2008/2/6(水) 午前 4:05
顔アイコンperth
同僚の死は本当に切ないですね。それも突然の死となると余計悲しさが増しますね。
でもPEKOさんの携帯で何時までも生きているんで、安心してお盆には帰って来た時お話してください。
2008/2/6(水) 午前 9:15
顔アイコンぼうず
俺も昨年の７月に亡くなった職場の先輩の電話番号が残ってます。
野球の試合も見に来てくださったし、仕事をやめられた後にも、年に一回六人でゴルフ旅行に行ったりしていた大変お世話になった先輩でした。
もう会えないと思うと辛いですよね。
2008/2/6(水) 午前 10:24
ＰＥＫＯ
香龍師範さま。
先日のお話も人事とは思えずにいたのですが･･･。
突然やってくる永久の別れは辛すぎます。
電話番号もアドレスもどうしても消せずにいます。
ありがとうございました☆彡
2008/2/6(水) 午後 0:35
ＰＥＫＯ
パースさま。
ありがとうございます。
昨年のお盆に会いに行った時、ご主人が、家の中の事何もわからなくて･･･としみじみ仰っていました。
明るく振舞われていましたが、切なかったです。
2008/2/6(水) 午後 0:40
ＰＥＫＯ
坊主さま。
もう会えない、と思うと無性に会いたくなりませんか？
もう、その人がいない、と言う事がとても不自然なんです。
ご家族ならなおさら･･･ですよね。
2008/2/6(水) 午後 0:45
顔アイコンだいさん☆
つらいですね･･･。ゴルフ場でAEDで救われた人の話は、身近であったのですが、運不運・・・。やりきれませんね。身近な方を失うということは、残念で、悲しいです･･･
2008/2/6(水) 午後 3:05
顔アイコンれっど
そんな悲しい事があったなんて！ ぺこさんの悲しい気持ち、よくわかります。元気を出してＭ子さんの分まで生きてね！ということしか言えません･･･。
でも、もう会えない人の事、思い出す時はその人が必ずそばに来ているのよ。そして、泣かないで･･と微笑んでいると思います。番号もメルアドも消す事ない。大事に取っておいてね☆
2008/2/6(水) 午後 5:59
顔アイコンyuri
身近な人が亡くなると 最初は信じられません。信じたくないから・・・？
私も 元同僚を ２人亡くしました。「思い出してあげる事」が最大の供養かと思います。
2008/2/6(水) 午後 9:53
-
同期、同僚が亡くなる。しかも突然・・・
それまでは切磋琢磨し、時にはライバル、時には理解者、そして一緒に戦った仲間。
いつも励ましあってきた友は今はいない・・・そんなことはないですよ。近くに居るじゃないですか・・・携帯電話の中に！
それが２人の気持ちがこれからも通っている証拠じゃないですか☆
2008/2/6(水) 午後 11:44
ＰＥＫＯ
だいさま。
どんなに後悔しても彼女は戻ってこないし、それでも不幸な結果になっていたかもしれません。
でも、その時ＡＥＤがあったら、もしかしたら･･･と思えてしまうのです。
2008/2/7(木) 午前 9:40
ＰＥＫＯ
れっどさま。ありがとう！
電話番号もメルアドも消せなくていいんですね。
そのホールを通る度、彼女が「私の分までガンバレ！」と言ってくれてるような気がしてました。
2008/2/7(木) 午前 9:45
ＰＥＫＯ
yuriさま。
彼女のロッカーは49日が終るまでそのままにしてありました。
yuriさんも経験した事なのね･･･☆彡
2008/2/7(木) 午前 9:48
ＰＥＫＯ
threepat33さま。
ありがとう！
彼女はこれからも一緒に頑張って行きたい人でした。
残された人たちはその人の分まで力強く生きていかなくてはなりませんね
2008/2/7(木) 午前 9:53
顔アイコン金太郎
悲しい思い出ですね。
でも確かにゴルフ場は過酷な状況な時がありますね。
キャディさんもそうですが、プレイヤーも無理をすると突然そういうことになったりすると思います。
ご冥福をお祈りいたします。
2008/2/7(木) 午前 10:02
ＰＥＫＯ
金太郎さま。
ありがとうございます･･･
急な病変もそうですが、ゴルフ場に限らず急な事故もまさか、と思う時にやってきます。
明日はわが身･･･と痛感させられる出来事でもありました。
2008/2/7(木) 午前 10:15