外科医はカワイイ♡おネぇさん
歩道のわきで、庭先の隅で・・・セミさんが息絶えています（-人-）
もう、８月も終わりだというのにこの暑さ・・・
でも、だいぶ暑さにも慣れてきたのか
風のある日も多かったりするからなのか
少し凌ぎやすく感じるのは
気のせい？
でも、夜は相変わらず寝苦しい・・・
さて・・・
そんなある日の真夜中０時過ぎ、私を襲った悲劇 ←（大げさ）
（前回の記事の後半参照）
ひとり居間でうたたね中、何やら耳元で羽音が！！
慌ててとび起きた私がその瞬間 恐怖におののく！！
確実に！ 耳の中に何かいる！
時折、暴れているのがわかるのですっ！
突然ですが、ここで教訓。
（ペコの場合）
耳の中に何か虫のような（ヤツ）が入ってしまった！と気付いた時
● 自分ではゴキ○リくらいの大きい（ヤツ）が入ってると思ってしまう （意外と小さかったりする）
● やたらと耳たぶをひっぱってしまう （しばらく耳たぶが痛い）
● プールサイドでよくやる耳の水出し、片足飛びを一心不乱にやってしまう （かなりの運動量）
● きっと耳の中の（ヤツ）もびっくりして慌てふためいている （これはホント）
なんとかして～～！
１時間近く自分一人で頑張っていたけど
結局、朝の早いダンナを起こし、泣きつきました。
ダンナはバカ！とか チョん！とか言いながらも
必死で懐中電灯を照らし、おびき寄せようと試みてくれたんだけど・・・
出てこない～～！
ダンナは寝かしてやらなくては・・・
私は朝まで寝れないのか？
だんだん焦ってくる・・・
ネットで調べたら、油を注いでまず虫を殺す…とか書いてある。
大抵は懐中電灯で照らせば誘導されて出てくるって書いてあるけど
出てこないのだもの。
それで深夜１時過ぎ、思い余って夜間救急へ！
受付で こそこそ 事情を告げると、
「たまにいらっしゃいますよ～」
と！
びっくりです！
と同時にちょっとホッとした。
でも、お騒がせです…
夜間救急なんて自分がかかるのははじめてだし、
もっと重篤な患者さんもいるのに
ホントに申し訳ない･･･ったらありゃしない。
私の右耳の中に入り込んでいたのは
胴体１ミリほどの緑色の羽虫ﾁｬﾝでした！
耳の中で暴れられると 思いのほか大きな虫が入っているように
脳天にひびくのよね～～不思議＾＾；
耳の中の産毛に引っ掛かりながらも
奥へ移動してしまったみたいで
５分ほどの処置で無事捕獲！
ゴキ○リやハエみたいなでっかい虫じゃなくてほんっとに
よかったです(-д-；)
ちょっと壁にピンセットが当たったとかで 多少の流血がありましたが、
処置を手伝ってくださった優しい看護師さん、
それから
若くて可愛い外科医のおネ～さん、大大感謝！！
後で知ったけど、そのおネ～さん、ペコ地方の総合病院の外科にお勤めのようです。
歳は私の娘くらいかな♡
かっこいい・・・♡
深夜の当直、こんなお騒がせのお相手、誠にお疲れさまでした！
これにて完結・・・
どうか、これを教訓に みなさま！お気を付けくださいませ～～
家に帰ったら２時半でした。
新幹線通勤の夫にも・・・
とんだお騒がせ女房だったことをこの場を借りて
お詫びいたします。←（普段偉そうにしててごめんなさい）
そして、お互いもっと大変な病気やケガで
ここへ運ばれてきませんように・・・（-人-；）
さて！
気分を明るく変えまして・・・
今日は、ブロ友さんから美味しい贈りものが
巨峰
ありがとうございます とっても甘くて、美味しくいただいております。
Ｉ 市のＫちゃん、私からもそのうち例のもの、お送りいたしますわね(^ε^*)ぅふ
だらだらと長文、お読みくださってありがとうございました(*≧ｍ≦*)
