のほほ~んpekoのブログ

yahoo!ブログよりお引っ越ししてきました😌

バンカーに入ってしまった時の注意は・・・?

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バンカーは砂の区域で、そこに球が入ると脱出させるのに一苦労・・・。
なかには、「バンカーもフェアウェイと同じさー!ぜんぜん平気!」とか
「大好き~」
なんていう方もいらっしゃいますが・・・。
2008年のゴルフ規則変更で、ハザード内の誤球は無罰…が
スルーザグリーンでの誤球と同様に2打の罰を加える、と、
変更になります。
気を付けましょう!
これは、バンカー内の事で、ウォーターハザード内の誤球は従来通り 無罰です。
バンカー内に下りる時は高いあごではなく 低いところから入りましょう。
危ないですし、バンカーのへりの保護にもなりますので。
ストローク前には絶対砂を均してはいけません
砂の質を手で触ったりもだめですよ。
クラブのヘッドが砂面につかないように
砂のテスト2打罰
よく、足が埋まるほど砂を踏みしめて しっかりスタンスを取ろうとしますが、これはOKです。
予備クラブや砂均しのレーキは、砂面のテストになるように置かなければバンカー内に持ち込む事ができます。
動かせる障害物とされているものは、動かす事ができます。
その場合罰はありません。
ルースインぺディメント で球が隠れていたり、砂の中にスッポリ埋まっていたら、球の一部が見える程度に限り、取り除く事が出来ます。
うっかり(?)必要以上に取り除いら…そのままプレーを続行すると2打罰ですよ!
基本的にハザード内で ルースインぺディメントを動かすと2打罰
気をつけましょうね。
動かせない障害物が妨げになっている時は、ルールに従って バンカー内にドロップします。
ルール・・・ニヤレストポイント(最小限度の球の打てる位置)を決めます。
球のあった地点よりホールに近づかず、障害が避けられる場所で球のあった場所に一番近いところを 二ヤレストポイント とします。
そこから、1クラブレングス以内のバンカー内にドロップします。
あくまでも、ホールに近づかない・・・が原則です。
アンプレヤブルをすることもできます。
その場合、1打罰を加え、
・元の位置から打ち直す。
ティグラウンドならティグラウンドからティアップして。
・球のあった地点から2クラブレングス以内のホールに近づかないバンカー内にドロップ。
・球のあった地点とホールを結んだ線の後方延長線上のバンカー内にドロップ。
自分が打ち終えたら 他の人の球が残っていても砂均しはできます。
でも打った球が、完全にバンカーの外に出たことを確認してくださいね。
もし、まだバンカー内なら ライの改善 となり、2打罰です。
ハザード内が異常な状態の時は 1クラブレングス以内を守らなくても無罰で一番条件の良い箇所にドロップすることが許されます。
1打罰を加えると、ホールと球のあった地点を結ぶ、後方延長線上にドロップできます。
あくまでも、異常な状態の時、ですので。
いろいろ、決まりごとがあって・・・・たいへんですが・・・。
ナイス!アウト!をめざしましょう☆